この絵を見て、とっても衝撃を受けたんです。あの才能の塊みたいな人たちが、楽しい遊び心で、でも、かなり真剣に(このちょっと拙い←ゴホンゴホン)絵を描いてくれたんだなと思いまして。どの絵にも、10周年への嬉しさとか、仲間と迎えられる楽しさとかが溢れているのですが、一番感じたのは、EXO-Lへの愛情でした。
ああ、私たち、愛されているなあ!って。
どこから、どうしてそう思ったのか、うまく言えないのですけど。ねことペンギンの笑顔かな?ひよことうさぎとハムスター(くま?ではなかったですっけ?)の、ちょこんとした一途な目かな?鈍器かな?ケーキかな?飛び交うハートでしょうか。そのすべてが、運動会の旗みたいなものの下で、本当に一途に、真剣に、楽しそうに、こちらを見ている。私たちに思いを伝えようとしている。真剣な愛がまっすぐ胸に飛び込んできて、胸がいっっぱいになりました。
でも、いや、さすがにこれはアラ30の青年の絵じゃないかも?とか思って(すみませんっ汗汗)、一応Twitterで伺ってみたのですけども、やはり直筆ということでした。
愛しいな。あの青年たち。どうしてこんなに愛しいのでしょう。
ちっとも、すれてないからでしょうか。
かなりベテランのアイドルなのに、纏う雰囲気がいつも純粋で、誠実で、堪りませんね。
しうちゃんもね、童顔だから妖精なんじゃないんですよね。
確かに、自分がアイドルとしてやっていくうえで、自分の顔やスタイル、童顔で美形であることは、武器として認識していて、使いこなしているけれども、
そして、かなりお兄ちゃん体質だけど、
さらに、自信のなさからくるような謙虚さも、大きいけれども、
その奥の方に、本当にピュアで綺麗な魂があるように思うんですよね。
人の情にもろくて、熱いハートをもっていて、その情熱は、成功とか、名声とかも求めてるんだろうけど、何よりEXOへの愛情に基づいている。だから、あんなに天使じみた、幼い子どものような無邪気な表情になるんじゃないかなと。
私たちは、愛されている。
この5人の、(きっと9人の)才能あふれる青年たちに。
商売のためだけでなく、アルバムを売るためだけでなく、リップサービスとしてだけでなく。本当に、愛されていると思ったんです。
それって、本当に、幸せな事ですよね。
※あれがハムスターだとすると(というのも失礼ですが!)、描いたのはしうちゃんでしょうか。カイさん、どうしているでしょう。早く回復して、活動に復帰できますように。