いつかシウミンとグラスを

三年前、シウミンを知りました。

社長ドルマート ペンミ①

シウミンさんの本気が伝わってくる、幸せな幸せなペンミ。

プロのアイドルとしての存在の仕方を見せつけてくれました。凄い人です。

まず、登場から。この空港写真で、絶句しました。いつのシウミンさん?って。

 


しうちゃんの美学というか、プライドというのか。いつも新しい自分を見せたいと、常々話していらしたと思うのですが、今回は、本当に時空を超えた感じがしました。

どこかで、ドラマのペンミだから、と、ちょっと油断していたのですよね。楽しみは楽しみで、本当に楽しみにしていたけど、ライブじゃないからって。それが、見事にやられました。一つ一つの仕事への本気度が、本当に高い。

こちらも、この本気に応えないと、と思いました。

 

迎えた昼公演。端の席でしたが、しっかり肉眼でしうちゃんを見ることができました。

「スター」って、こういう意味の事だったんだと、改めて実感しました。チェ・ウォンミョンさんとイ・セオンさんが、やや緊張なさっていたと思うのですが、それぞれの良さを、しっかりこちらに伝え、力技でステージも客席も熱くしてしまう、みんな笑顔にしてしまう。ほんとに凄い。

 

そこで思い出したのですが、「マジカルサーカス」のライブDVDを初めて見た時、韓国アイドルって、お互いをこんなに褒めるんだ、ととても意外だったのです。でも、そういう台本なんだろうな、なんて思っていたんですよね。

でも、その後も、彼らはお互いへのリスペクトを、一貫して見せてくれました。本当に本気で、それぞれの良さを話題にして盛り上がって、相手への好意を伝え続けて来てくれました。それって、一番の広告であり、一番のプラス効果であり、私たちの幸せでありました。

会社の方針かもしれないし、下積み時代に教育されるものかもしれないし、EXO以外をあまり知らないので、K-POPだけでなく、どこでも見られるものかもしれないけど。

でも、その姿と、このステージのしうちゃんが、つながっているんだなあ、ぶれないなあ、プロだよなあ、と。でもって、それが、本当に幸せそうなんですよねえ。(これが大事) この人は、凄い人です。

 

しうちゃん、顔がちっさくて、足が長くて、なんていうか、魅せ方を分かっているというか。どんなふうに座って、足の角度は、なんていうことを、いちいちやっているかわからないけど、(研究してるんじゃないかと思うんですけど。宝塚の男役みたいに)いつ見ても、本当に美しい。かわいい。

 

続きます。