いつかシウミンとグラスを

三年前、シウミンを知りました。

彼をなんと呼ぼうか ペンミ①

シウミンさんと、いつかグラスを交わしたい沙良です。もちろんカメラ越しでよいのです。彼は焼酎派らしいけれど、鳥取の旅行では日本酒も美味しそうに飲んでいたから、こちらの日本酒ともお付き合いしてくれたりして(妄想)

 

沙:シウミンさん、日本酒には焼き鳥がやっぱり似合いますよ。

シ:焼き鳥。塩がいいね、やっぱり。(くいっ←おちょこを傾ける音)

沙:はい。私もそう思います。ところで、シウミンさん。なんて呼んでほしいですか。あ、手酌でいいですよね。てか、カメラ越しだから、それしかできないですけど。

シ:???(くいっ)

沙:すみません、ずっと「しうちゃん」と呼んでいたのですけど、この前のペンミで 「Shake」を踊っていたのを見て、なんだかすっかり大人の男性におなりで。かっこよくて!!

シ:そうそう(にっこり)(うなずき)

沙:でも、そうして笑っていらっしゃると、やっぱりいくつになっても妖精味がありますよねえ。どうも、畏れ多くて「シウミン」と呼び捨てられなくて、しうちゃんで…

シ:さん付けでいいよね(ちょっと食い気味)(くいっ)

沙:でも、babbleのシウミンさんは、しうちゃんだし。それに。それに、めったにお顔を見せてくれないし、顔を見せても笑ってくれないし、せっかくあんなに衝撃的な歌声を聞かせてくれたのに、しれっと「ペンミでしか歌わない。」とかいうし、本当はSの人なんですね。やさしい長男なんて、本当は仮の姿ですよね。もうしうちゃんでいいですよね。それとも、月1回Vライブしてくれるんですね。

シ:絡み酒の女性とは飲まない主義。

沙:みんな塩対応とか言ってるのがこれですか。大好きなのにな。ゆっくり酔ってくの、見守るつもりだったのに。

シ:百万年早いね。(くいっ)

沙:会話してるようにみえるけどね。知っていますよ。今世界中の人と一緒に飲んでいて、奇跡的に会話が成立してるように見えるだけだってね。へん。どうせなら、酔いつぶれてやる~!歌聞かせてよ~!さっさとDVDにしてもらってよ~!

             (寝落ち)

シ:やれやれ(くいっ) 

翌日 

ダンスが驚異的にかっこよかったことも、「ずっとEXOのシウミンです。」と言ってくれてめちゃくちゃ嬉しかったことも、自分のことを「歌手」と言い切ってくれて嬉しかったことも、伝え損ねた。(前から言っていらっしゃいますかね。なにせ、にわかぺんなので。ちょっと新鮮に聞こえました。)

ついでに言うと、お花がとっても似合っていて驚異的だったことも、鼻の頭にシールを貼っていてさえ、やっぱり中性的ではなくて、男性だったことも、それなのにやっぱりお花が似合っていて感動したことも伝え損ねた。不思議な人です。あの花輪、グッジョブの作品でした。素晴らしい。

そして、EXOのメンバーのつながりの温かさに、ずっとなんでか泣いていたことも、伝え損ねた。               なんてね。見果てぬ妄想です。

 

大好きです。シウミンさん。ペンミ本当にありがとうございました。

 

ベッキョンさんには、いつか、一人でペンミを仕切る大人っぷりを見せてあげられたら、どれだけ安心なさるだろうと思います。BB…は、深い音が。染み入るようでした。耳と心に残る曲が、また一つ。これはもう、中毒になりますよね。一度聞いたら、繰り返さずにはいられない。あの中には、ファンならわかるたくさんの寓意があったりするのですか。にわかペンは、そのあたりよくわからなくて、もどかしいです。 

そして、チャニョルさん、コンサートと番組のDVDでしか、拝見しておりませんが、大きな手でマイクを握りしめて、たくさん日本語をお話してくださった姿が目に浮かびます。(それもすでに、数年前のDVDですが。)どうか、くれぐれも怪我だけはしませんように。映画が公開されたら、見に行けば会えますよね。毎日会えますかね。                 

EXOファンは、どれだけ幸せ者なのでしょう。 

私は、シウミンさんの不在を経験していないシウペンなので、この常に胸の底が痛くてたまらない思いを、シウミンさんと分け合うことができませんでした。それは、とても、ある意味ラッキーなのでしょうが、できれば、待っていたかったなと思います。

でも、これからね。これからを応援しますね。

 

追記:先ほど「しうちゃん」という呼び方が、好きな日本語だと、知りました。よかったよかった。それなら、上の妄想劇場はなしだけれど、これからもしうちゃん呼びができるかな。