またまた、凄い曲を出してくれました。
最初のセフンとチャニョルのの揺れるようなラップから始まり、その後のメロディの重なり。「チル」とは言っていますが、そして映像も、とっても楽しそうに遊んでいるメンバーが映し出されるわけですが、音だけ聞いていたら、そんなかわいいモノではないですよね。それでも、彼らは、その凄いハーモニーを、本当に楽しそうに、簡単そうにやってのけている。
ここに、EXOが「在る」ということ。これからも「在り」続けるし、その「在り」様は、アイドルの枠を超えて、もっと遥か遠いところまで旅路は続いていく。だって、音楽には、限りがないから。……そんな自由な決意、というか、自信というか、そういうのが感じられて、でも、それがとても自然なので、本当に気持ちいい。
恐ろしいグループだと思います。
私は、この曲を聞いて、現実に戻った気がします。
惚けている場合じゃない。次々に出される素晴らしいコンテンツを、しっかり余すところなく受け止めないと、と。でも逆に、一つ一つに思い切り浸かってから次のを味わっても、全然大丈夫な気もします。だって、それは、過ぎていくものではなくて、「在り続ける」ものだから。
そうして、これも私は、なのですが、これからも「在り」続けるなら、やっぱりこのタイミングで、契約のことをしっかりやっておかないといけなかったんだな、とも思ったのです。
このアルバム、大変なことになりそうですよね。
全容を知ったら、どうなってしまうんでしょう。私たちは、平静でいられるんでしょうか。楽しみで、しかも、怖い気がするほどです。
彼らの声とともに味わう夏は、格別ですね。
追伸
このハーモニーを、レコードで聞いてみたい!アナログの音源で聞かせてください。
どうぞよろしくお願いします。きっと、もう、作ってくださっていますよね。
案内見逃さないでいたら、手に取れますよね?