いつかシウミンとグラスを

三年前、シウミンを知りました。

しうちゃん、お誕生日おめでとう!

2023,3,26

シウミンさん、お誕生日おめでとうございます。

 

ここ数日、そして今日は、私のtwitterタイムラインは、しうちゃんで一杯。

大好き。愛しい。いつもありがとう。ずっとやさしい長兄。そんな言葉が一杯。

 

しうちゃんは、いつも、真っ直ぐだから。

ちょっとポンコツになるくらい、不器用なところがあって、でも、その分まっすぐだから。「シウミン」としての自分が、「シウミン」としてのキャラクターが、ブレないようにしてくれているから、そこには「いつも」「ずっと」が溢れる。

それが、本人自身とあまり乖離していないように感じるから、本当に感謝しかない。

まっすぐでいるって、難しい。

 

「推し」という言葉が溢れ始めた時、ある掲示板で、「推し」の何が一番辛いか、という会話になっていて、その最たるものは、「キャラ変」であると、数人が書き込んでいて、なんとなく心に残ったことがある。

思っていたのと、予想していたのと、変わっていくこと。愛していたその人が、どこにもいなくなってしまうこと。愛を注いだものが、過去になってしまうこと。それは、本当に辛いことだろうと思った。だってそれは、もう、愛するものが増えないということだから。(そこでは、さらに強者が「供給されなくなったら産めばよいのよ。」と語っていて、なるほどなあとも、思ったものだったけど。)

しうちゃんは、もともとふり幅の大きいキャラクターで、同居する謙虚さと傲慢さ、やさしさと冷たさ、男性性と中性性にも惹かれるけど、その全部の底にある誠実さとか、人としての可愛さとかが、ずっと変わらずあり続けているように感じる。

そのことの、なんて尊いことか。

 

 


2023年、シウミンさんは、どんな姿を見せてくれるでしょう。

自分で「シウミンらしい」と思う姿でなくても、しうちゃんが、表現したいと思う自分だったら、こうありたいと思う自分だったら、ちゃんと受け止めようと思っているから、なりたい、表現したい自分に向かって、遠慮なく進んでいってほしいです。

 

お金は無尽蔵にはないけど、精一杯応援します。