2020年の年末に、CBXのツアーライブを見て、しうちゃんに堕ちてから、
丸2年が経ちました。
早いです。
初めて見たしうちゃんは、兵役に就く前の20代ラストのシウミンだったから、
除隊後 本当に好きになれるかな?なんて思いながら除隊を迎えたものでした。
何かある度に、好きになれるかな?と不安に思うのに、
その都度、全力で魅せてくれて、
今も変わらず大好きでいられます。
本当にありがとう、しうちゃん。
ソロ活動で、自分を妖精キング(エンディング妖精の初代なのですよね。あまり、意識してなさそうでしたけども)だと開き直って自称してから、なんていうか、本当にこの人は半分、人間じゃないなにかでできているのかも、なんて思ったりしましたよね(←ツッコミどころ満載ですが、それがファンなのでね ^^;)
迷ったり悩んだり、すごく人間らしいんだけども、
時間とか、そういう人間であることを
覚悟して脱しようとしているところもそうですが、
そのもっと根本のところで、すごく人間離れしているところを感じさせるというかね。
とってもオレ様なところも、ポンコツなところも、オヤジなところもあるのに、
その根っこの、なんとも無垢で無邪気なところに、わたしたちは「かわいい」と連発させられてしまうんでしょうね。
そういうところ、実はEXOって、みんなどこかに持っていますよね。
どこか 浮世離れしているというか、純真というか、リーダーがそうだからかな?
SMCUのラストで、白い衣装でカメラに手を振る、あのたった数秒ですら、まともに普通に求められることをしないでしまう、あの愛しさときたら。
これも、もう、エリなのでそう感じるのかもですし、他グループのファンの皆さんもそうだと思うので、言い切ってしまうのですけども。
いろいろなことを心の中で、ずっと思っていて、結構Twitterではおしゃべりもしてきたけれど、なかなかブログに書けずにいたのは、仕事の方で 気持ちが一杯一杯だったためでした。
なんとなく、しうちゃんが、仕事に取り組んでいるとbubbleをおろそかにするのと、ちょっと似ているかも?(ホントはbubbleも仕事だけども)
自分の拙さとか、情けなさとかで一杯だと、なかなか思いは言葉にならない。
そういうの、シウミンさんもあるのかな。
今の自分から、見せたい自分に努力してもっていっているんだとしたら、自分の中の情けなさとか、焦りとかを、ねじ伏せて、または受け入れて前に進むこともあるのかもしれませんね。
周りには、たくさんの人がいるし、手伝ったり協力したりもしてくれるけれど、結局仕事って、最後には自分がやるかどうか、しかないですものね。
でも、もっといえば、そういう突き詰めた一人での勝負から少しずれて、もっとエゴをすてて、ニュートラルに物事を受け止めて、今できる精一杯のことを無心にするような仕事を、していけたらなとも思います。
2023年、EXO完全体のカムバと、ついにライブも?
しうちゃーーん、楽しみにしてるねー!!