とうとう 3月になりました。
4月25日。チェンさんが帰ってきます。もうすぐです。帰ってきたら、すぐに、また歌ってくれますよね。早く歌声が聞きたいのです。
EXOのフイルムコンサートのメンバーへのインタビューを聞いていて、その人のグループの捉え方の違いについて、いろいろ考えました。
他のメンバーと、チェンさんは、ちょっと違うように思いました。
メンバーは、EXOをよく「家族」と例えるけれど、チェンさんにとっては、自分の目標を達成する場として大切にしているように感じます。それを、とても率直に言葉にしたなと感じました。
私は、たった一年しか知りませんが、その中のほとんどにチェンさんがいました。
CBXやEXOとしての活動から、とてもやさしくて、周りの人を楽しくさせて、自分もついつい笑っちゃって、そしてとっても情熱的で、自分の熱で周りも熱くさせてしまう人だと思ってきました。
私にとって、EXOにチェンさんは必要だけど、チェンさんにとってはどうなんでしょう。そこにずれがあるような気がして、どうにも落ち着かない気持ちにさせられました。
4月に、無事にEXOに帰ってくることを願っています。帝王みたいな情熱と、繊細で途切れそうなやさしさの両方をもって。あなたの歌声が、メロディーを奏でること、ほかのメンバーの声と重なること、突き抜けることに、私はたまらない快感を覚えます。つまりは、とても自分勝手にあなたを待っているということです。そして、誰もが、自分勝手に相手を好きになるのだと思います。