いつかシウミンとグラスを

三年前、シウミンを知りました。

誕生日、おめでとう

こんにちは、沙良です。

前の記事のことで、ずっと思い悩んでいたこともあり、二人のメンバーのセンイルお祝いは、Twitterで呟くだけで過ぎてきてしまいました。随分過ぎましたが、改めて、お二人について思っていることを。

 

1月12日 ギョンスさん、誕生日おめでとうございます。一人の人がもつ魅力として、あり得ないくらいの物を持っていると思う人。

本人的にはシンプルに生きているように思うけれど、その内部の深さや広さは、予想がつかないほど。もの凄く深いやさしさと、見事なくらい冷静な部分と両方持っていて、本人は、その特異さにちっとも気付いていない、または、頓着しないように見える。

とても温かな歌も、ばっさりと切り捨てるように酷薄な歌も、情熱的な歌も歌う。歌うだけで情景が見えるような広さや深さを表現できる人。同じくらい、すぐそばにある日常の温かさやほっこりとした嬉しさも、歌ってしまう人。この人について思っていることを、言葉にしようとすると、確かにそこにあるのに、どれも彼の一面しか捉えていなくて、凄い、としかいいようがない思いのする人。

 

初めて見た映画は、「7号室」でした。そして、それ以来俳優ギョンスのファンでもあります。まだまだ、見たい作品がたくさん。ありがとうアマプラ、という感じです。

ベテラン俳優シン・ハギュンと対等にやりあった。

 

今年も、たくさんの姿をみせてくださいね。私も、しっかり朝ごはんを食べて、健康で、ずっと活躍を楽しませていただきますね。

 

 

1月14日。カイさん、誕生日おめでとうございます。

この人も、いろいろな魅力を持っているのだけど、私にとってギョンスは、そこにいるのに、ある意味とても遠い人なのに対して、カイは、遠くにいるのに、ふっとそばにいて笑ってくれるひだまりも、持っているような人。神様が、「踊りなさい」と言って、カイを作ったんだろうなと、時々思う人。踊っている時、踊ることの楽しさに笑みが零れる瞬間があって、ああ、本当に好きなんだなあと、思う。踊っているカイは、みんなの心をとらえたまま、みんなの思慕や憧れや愛情を手にしたまま、遠くにいってしまいそうになるのに、踊り終わると、ふっと青年の笑顔になってもどってきて、そばで本を開いているような人。この人に悪いことをしたら、絶対人として許されないと思わされる、とても誠実な人。この前のライブ、DVDにならないかな。カイのダンスと同じくらい、彼の声が好き。だから、ソロで歌って踊る姿のライブのチケットを買うことができなかったのは、痛恨の出来事。でもきっと、DVD化されるよね。売れるもの。みんな欲しいもの。もしかして、もう注文もできたりする?

 

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毎年そうなんだと思うのですが、去年からかっこよさが倍増していませんか?

今年は、10周年記念の年。たくさんの活躍を楽しみにしています。