ギョンスからの花束。8曲とも、どれもどれもいいんだもの。
18:00 仕事を早く終わらせて、ちょっと早退して、台風の準備をして、ぎりぎりセーフの18:00。Spotifyからダウンロードして、1曲1曲聞いたのだけど、聞くたびに、どれも、「この曲好き!」となる。好きになるのは、予想通りで、アルバムのできがよいのなんて、ちっとも疑っていなかった。きっと誰も、楽しみしかなかったよね。ギョンスさん、今まで一度も期待を裏切ったことのない人で、(まあ、メンバーみんなそうなんだけど)、その裏切らなさが予想つかない、常に意表をつかれる、そんなお方だから。
ああ、本当にありがとう。
曲に使われる楽器がシンプルなので、声の豊かさが引き立つ。高音はやさしく澄んでいて、低音は胸に寄り添う。ギョンスに体と心を包まれている。
どんなに強くなっても、どんなに切なくなっても、感情的に走り出すことはなくて、だから落ち着いて、ギョンスのいろいろな音に安心して身を任せることができる。
それにしても、どれも本当にいい曲。歌詞の意味がまだ分からないけれど
「Rose 」「Dad」 「Si Fueras Mia」「It‘s Love」「My love」が特に心に残ったかな。いやいや英語版の「Rose」だってかっこいいし、「I‘m Gonna Love You」も病みつきになるし、「I‘m Fine」は、やっぱりいい。
画像は公式からお借りしました。
かちっとしたスーツじゃないのね。半ズボンの裾は切りっぱなし。上着の袖も。抱えているのは野の花。
ギョンス、出会えてよかった。
「It‘s Love」を聞いて、ベッキョンを感じた。お互いに影響し合っているのかな、と、勝手な想像だけれど。