できるだけの支援を、とは思うけれど、強くて何の迷いもない暴力の前では、個々の思いや願いや援助は、とても弱いものだと感じてしまう。
戦争は、何も生まない、
戦争を手段としない日本国憲法を、私は尊いものだとずっと思ってきたのに、
許せない暴力に黙って殺されたくはない、戦いたいと思う。
私が、武器を手にすることができたとして、
殺せるのは、同じようなどこかの国の国民なだけで、
本当にしたいことは、そんなことではないのに。
目を見開いて、考えることをやめないで、
生きていかなくてはと思う。