しうちゃんが、10月18日(月)の「スーパーアイドルリーグに出る!」というのを聞いて、手放しに喜んでいたシウペンさんは、私がみたところ、皆無だった。みんな、楽しみ半分心配半分、なら良い方で、「一人で大丈夫?」「セフンちゃんと一緒では?」「ゲームできるの?」と、4対6、または、1対9くらいで心配していた。
私は、0対10で心配だった。どうするんだろう?
それが、なんとなく、手作りらしい、という声が伝わってきて、しうちゃん自身も「癒されてほしい」的なことを言っていたので、「ラベンダーのポプリか」あたりが、私的には優勢なのかな、と思っていた。
それが、ガンプラだと知った時の衝撃は、今思い出しても目が覚めるようである。
そのすぐ後くらいに、つむじの画像が流れてきて、
2時間、つむじ?と、また、ドキドキ。
大丈夫だよね?ちゃんと受け入れられるオタクぶりなんだよね?と、また、ドキドキ。
最初の数分は、とてもスリリングだったけれど、その後に上がってくる動画や翻訳は、とても興味深い会話をしていて、ブルーのセーターが似合って、やや顔がスリムな、オルフェウスしうちゃんだった。
Twitterでは、プラモデルを作っていると、つむじしか見えないから、時々顔を上げてください、と言われて、きょろきょろにこにこ顔を上げている動画も上がってきた。
そして、終了。上がってくるものを見る限りでは、とてもいい番組だったように思う。
箱から材料を取り出すのが楽しそうで、2時間ずっと作るのを見ていてもいいなあと思うくらいだった。好きな人の手って、アップされるととても嬉しい。
本当にしうちゃん、自分の好きなことを始めたんだなあ。
お相手の方が、しうちゃんに
「とても少年らしさがある方ですね。」とか言ったのに答えて、ひと言
「これで食べてますから。」
かっこよかったです。心臓がきゅん!としました。
しうちゃんのプロ意識に、惚れ直しました。
次も楽しみです。
しうちゃん、とても日本の漫画オタクだけれど、それって、批判されたりしないんだろうか?頭の隅をかすめる心配。今は、アイドルと政治を絡めたりしないのかな。