いつかシウミンとグラスを

三年前、シウミンを知りました。

初日! 彼はオルフェウス

初日が、無事に幕を下ろしたようです。Twitterでは、ファンの喜びが伝わってきます。渡韓できない海外ペンたちは、こうして現地のつぶやきがとても嬉しい。

 

きっと、自分が思う方向で、演じることができたのではないでしょうか。

 

朝から、そわそわ。落ち着かず、ずっと緊張していました。でも、一時を考えたら、こうして舞台に立つ姿が見られただけで、嬉しいのです。ああ、本当に良かった。

 

シウミンば、インタビューで、「オファーに対し、少しも躊躇しなかった。」と語っていました。ふと思ったのですが、彼は、自分のファンに会うためには、この話を受けるしかないと思ったのでしょうか。CBXの結成を決心したように、兵役中にミュージカルに出ようと思ったように、私たちに会うためだけに、チャンスをつかみに行ったのではないかなと、思いました。

初めは、今後の活動の布石みたいなものを手に入れたくて、この話を受けたのかとも思っていたのですが、そういう思いもあったとしても、一番は、そういうものではないのかもしれないと思いました。

長年のEXO-Lからすれば、当たり前のことなのでしょうか。

もちろん、野心でも、愛情でも、どちらでもいいのです。でも、なんとなく、彼は恋人に会うために地下に潜ったオルフェウスそのもののように、私たちに会うためという理由だけで、この難しい役を引き受け、ひたすら努力したような気がしています。オルフェウスと違うのは、シウミンはやり遂げるということです。

 

と、書いていたら、しうちゃんから、bubbleがきていました。これから、また、研鑚を積みそうですね。なんだか、胸がいっぱいです。この人を、すきになってよかったなあと、改めて思います。

 

折しも、日付が変わって、シウミンデイ。99の日です。しうちゃん、今夜はゆっくりお休みください。