3か月ほど前 EXO-CBX “MAGICAL CIRCUS” 2019 -Special Edition-」をDVDで見た。
オープニングから、かっこよくてね、わくわくしてみていた。どんな感じ?好きになれるかな?なんて、考えて。これがどんな意味をもつコンサートなのか知らなくて、ただ、ただ、オープニングから引き込まれた
なんで、3人とも、こんなにばりばり、キレッキレに踊ってるのに、歌えるんだろう。それも日本語。ほぼ全曲日本語!どんだけ努力してくるの。MCでは、ちょっとアクセントが違っていても、曲になると全く違和感なんてなくて、日本語できちんと曲の物語を伝えてしまう。「ず・る・い・よ」の甘さなんて、衝撃。それが、1曲2曲じゃない。たたみかけるように、どれもいい曲!半端なくうまくて、安定感最高で、3人の声が、どれも違うのに重なる快感が天井知らず。
K-popだから?
この3人だから?
それとも、アイドルって、こんなに凄いことになってるの?
個人として認識したのが、チェン。王様降臨。「行きましょか。」が、別な漢字で聞こえる。きっとわかって言っているよね。これは凄い。うわ、危険人物。
そして、ベッキョン。会場の全部を見ている。ファンの思いを、3階まで、きちんとつかんで、引き込んでいく。
シウミンは、顔が好みど真ん中だったから、最初に覚えたんだけど、声も甘くて優しくて好きなんだけど、でも、MCがちょっと面白すぎて、よくわらない人に見えた。
それもあって、「この3人を知って、ファンにならない人がいたら、教えてほしいな、この機会に、嵌ってみるのも面白いかも。」なんて、初めは、そんなふうに、ちょっと余裕ぶっこいていた。